女は女である | 

  • 小田島さよ『女は女である』
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作品概要

食べ、飲むことは本能・欲望だからこそエロスに繋がる行為だと思う。それらの「行為」で汚れ、穢されていく女。本能と欲望に忠実な女は、飾ることを止めても美しく、エロティックである。汚れ、穢されてもまた罪などではなく、美である。

/3分 /2011年制作

"A Woman Is Woman" © SayoOdashima

この作品への投票理由やコメントなど

・モノクロームと雑音のなかに人間の3大欲求である「性」と「食」を混合したところに、みにくくない生々しい汁がしたたるコントラストが美しい(30代女性)

・ 男性としては、プリミティブなものが感じやすい(40代男性)

・ 食べるってことがエロスにつながることを教えてくれた。すごくドキドキしたから(20代女性)

恐怖感が素晴らしい(30代男性)

・ 日常の食べるをモノクロなのに色とかシズルが感じられるのが好き。個人的にセックスと食事や飲むのがセットになっているので(40代女性)

・ 音の生々しい感じがぐっときました(もも小春)